倉敷こころの悩み専門クリニック

友江医師は「国際ソロプチミスト」というボランティア団体に所属し、毎年１１月に定例講演をしていると聞きました。精神科的な話をされるのですか？それは一般の人は対象にしていないのですか？。

国際ソロプチミストの日本財団の中の、「ソロプチミスト児島」の定例会で、ささやかな身内を囲んだような講演の時間をいただいて、お話をさせて貰っています。毎月の例会への出席がなかなかできないので、私のお誕生月の１１月に「罰ゲーム」のようなつもりで原稿を作って苦手な喋りをさせて貰っておりますよ。ここ数年の話題は、「うつ病、発達障害、子供の虐待、シンブルマザーや不妊・認知症・老人介護を含む女性のライフサイクルの中のストレス、尊厳死」などです。その年その時の、私が強く悩んでいるテーマを独断と偏見で選んで喋るものですから、最近では何ともまとまりのないお話になっていますが、もしよろしかったら、２番煎じなるかもしれませんが、多少なりとも推敲致しますので、この場で紹介させていただきたいです。